4万キロメートル絵画@熊本(inゆうとぴあ)
3月16日(土)に、熊本県にある社会福祉法人和創会特別養護老人『ゆうとぴあ』にて、4万キロメートル絵画プロジェクトを実施いたしました!
今回のイベントは、昨年まで、このプロジェクトを共同で開催している「有限会社芸術による教育の会」のインターンシップ・アートフレンズ生として所属されていた隈部智子(くまべちこ)さんから、『家族の経営する老人ホームで、アートイベントを行いたい!』というご連絡でスタートしました!
アートフレンズを卒業して、遠い場所に行っても、アートを通してご縁が繋がっていくなんて素敵ですね〜(*^^*)
今回のイベントは、熊本の新聞にも取り上げてもらいました!すごーい!
こどもからお年寄りまで、様々な方に参加いただきました。
出来上がった絵もバッグも素敵ですね!
社会福祉法人和創会特別養護老人ゆうとぴあさんのWEBサイト↓
https://wasoukai.com/koureihukushi/utopia/
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隈部さんからいただいた、皆様のご感想も一部掲載させていただきます!
【88歳女性】
久しぶりの行事でとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
最初は私でも参加できるのだろうか、邪魔にならないだろうかなどと考えていたのですが小さなお子さんから私たちまでとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
【施設職員・法人代表者】
当日は総勢60名の方々の参加をして頂きました。
皆さんおもいおもいに描かれていました。
最初は、絵を描くことに緊張されていましたが、近所の子供たちと一緒にニコニコと楽しんでいました。
バッグ作りの時間は、それぞれが描かれた部分をバッグにされ、お孫さんと参加されたおばあちゃんが「世界で一つのバッグ」といい思い出になったととても喜ばれていました。
「絵を描く、一緒に描く、思いっきり描く、みんなで楽しむ」ことの大切さを感じました。
【隈部さん】
正直美術に興味がある方を対象にしていたわけではなかったので、すぐやめてしまわないだろうか、、、自由に描いてもらえるか、楽しんでもらえるか、などの不安がありましたが、のびのびと、筆・スポンジ・手も使いながら、老若男女楽しんでいただきよかったなと思いました。
また、カバンも満足度の高いものになったのではないかと思いました。
一番は子供の筆圧とお年寄りの方の筆圧の違いを感じ、年が違う方々の交わった絵が斬新で面白かったです。
またやってほしいなどの声もいただいてますので、非常に良い会になりよかったと思います。
嬉しいご感想ありがとうございます♪
★今回の布の長さ 196.5メートル★
プロジェクトを開催してくださる団体・企業様からのご依頼お待ちしております!
お問合せは以下より↓↓